ノブゼミ・バッグのデザイン画と商品企画

デザイナー兼専門学校講師がお伝えする、バッグの商品企画とデザイン画【NOBU Design Lab】

  専門学校の、デザイン講師がお伝えするバッグのデザイン画の描き方と、商品企画、仕様書の作り方。 授業の一部だけ、ちょっとネタバレ。

  ブログ引っ越しましたので、記事が見つからないときはキーワードで検索してくださいね!

11.ガイド線を想像して描きましょう。底マチが広がっているバッグ本体の描き方

©NOBUZEMI 持ち手の付け位置の記事で、対角線の交点と消失点を結んで線を引いて分割する方法をお話しましたが、その方法を使ってどんなデザインでも対象に描く為のガイド線が作れます。 前胴幅の8分の1ずつ内側に入った線と、天マチ幅4分の1ずつ内側に入った…

10.鞄、ラゲージ、バッグ、袋物、 何が違うの? 

鞄とバッグの違いは、シンプルに言いますと日本語か英語かという違いですが、業界内では内容量や構造、縫製方法で呼び名が分かれます。 一般社団法人日本鞄協会の説明では、『かばん』は、オランダ語のkabas(カバス)や中国語でふみばさみ(文挟)、挟板、…

9.バッグの持ち手の付け位置

バッグの持ち手は左右対称、前胴と後胴がズレないように描きましょう。(わざとずらしたデザインは別ですよ。)遠近感を崩さずに、中心の位置を割り出してみましょう。 遠近感を崩さずに中心をとる方法©NOBUZEMI 中心をとりたい場所の、 対角線の交点と下の…

8.これを覚えるだけで、バッグのデザイン画が驚くほど簡単に!立体感のある絵が描けるようになるコツ。

3点透視図法で、立体を実際に描いてみましょう。 バッグを立体的にリアルに描く方法https://nobuzemi.nobu-kyoto.com 消失点●と●から引いた 青線と赤線の交わった所と、 一番下に定めた消失点●を 線で結ぶと、箱のような物 が見えて来ませんか? 最初にフタ…

7.立体感のあるバッグの描き方・3点透視図法を使って、立体的に描きましょう。

大事なポイントです。バッグのデザイン画を前、横、上から見た所を一度に描く場合、3点透視図法という方法を使うと立体的な表現ができます。近くの物は大きく見えて、遠くの物は小さく見える、あれです! バッグのかきかた・3点透視図法©NOBUZEMI 3点透視図…

6.バッグの種類・名前はこんなにあるのー??? いえいえ、まだまだもっとあります。

バッグの種類は、目的、ユーザー別、職業別でいろいろあります。サイズや形状、収納量、素材、持ち手の有無や長さで呼び名が変わります。 私が以前手がけたバッグの写真を貼っておきます。大きい物から、小さい物まで、たくさんの形があります。 ©nobuzemi ©…

5.陰影をつけてバッグのイラストをリアルに描く、光と影の付け方

陰影を付けるには、光が当たっている所は白く明るく、くぼんでいる所は暗く、一番奥に引っ込んでいる所は一番暗く描きます。 トレンド情報誌の手描き原稿©NOBUZEMI まだネット社会ではなかった頃、トレンド情報誌でファッションイラストの仕事をさせていただ…

4.細部は適当に描いてしまいがちですが、細部の仕様こそが大事です。

出来上がり想像図と、それを見てサンプル師さんに作っていただいた部分サンプル。 部分縫いのサンプル依頼のときに描いたラフスケッチと、現物©nobuzemi 特に金具の取り付け部分は、構造をしっかりと考えておくことがポイントです!実際に出来上がりを想像し…

3.バッグの仕様書(指示書)の書き方。デザイン画とつじつまを合わせましょう。

バッグの仕様書は、デザインをより具体的に表したもの。仕様書の書き方は、お料理のレシピ表と同じようなものです。金具や附属材料の情報を明確に特定して書き込みましょう。 ©NOBUZEMIバッグの仕様書。縫製の注意点など描いています。 京都の専門学校の『マ…

2.イラストとデザイン画の違い

『ドローイング』は英語。『デッサン』はフランス語。日本語では『素描』といいます。 そして、『デザイン』とは、もともと設計や計画の事を表す言葉ですから、『デザイン画』はアイデアを表現する設計図、のようなものですね。 バッグのイラストといいます…

1.バッグのデザイン画は、斜め上から見た状態を描きましょう。

バッグのデザイン画は、一目見て構造がわかり、高さ,横幅,厚みの比率がわかるように斜め上から見た様子を描きます。 サンプル製作用、手描きの仕様書。NOBUZEMI ハンドメイドが好きな方は、バッグデザイナーやハンドメイド作家、サンプル師、鞄職人など、好…