A4サイズの紙を使って、3点透視図法で立体を実際に描いてみましょう。
消失点●と●から引いた 青線と赤線の交わった所と、 一番下に定めた消失点●を 線で結ぶと、箱のような物 が見えて来ませんか?
最初にフタ部分を見つけ たら、左右の線を増やして 底部分を作りましょう。
リアルに立体的なバッグ を描きたい時に、バランス を整えることができますので、 この線を覚えておくと 便利です。 (ガイド線は毎回描かなくてもいいです。ガイド線を想像しながらバッグの絵を描いて下さい。)
私のデザインは裾広がりの安定した形が多いのでわかりにくいですが、頭の中では3点透視図法の消失点を思い浮かべながら描いています。